選手50名、指導者10名の講習会
土浦第六中学校で行われた今回の講習会。
午前中は室内でプロジェクターを使いながらの理論解説。
そして午後はグラウンドで、実際にトレーニングや動作改善を行いました。
選手の意識が変わった「足」のコンディショニング
足のコンディショニングを行った後にスパイクをはくと、「あれ?足にフィットする!」とか「足が軽く感じる!」という声が続出しました。それだけで足に対する意識が持たせられたのはとても嬉しいですね。
実際に投げてみて、スクワットの大切さを実感
スクワットの姿勢作りから始まった今回の講習。スクワットの体勢からボールを投げる体の使い方をみんなで体感しました。体に力を入れなくても低く伸びるボールが投げれるという選手が何人もいました。すぐに体で表現できるというのは、頭のイメージと体での表現がリンクしていて素晴らしいことです。
こんな嬉しい、感想をいただきました!
講習会の終わった後、先生、選手からお手紙をいただきました!
今回の講習から得たものや、これからの目標なども書いてあり、みんなに上手になってほしいという想いも伝わったようで、とても嬉しかったですね。