野球肘の痛み予防と改善の栄養・ストレッチ・トレーニング

・野球肘改善のフローチャート

1.基本のストレッチ


まずは基本となるストレッチを投球後に行って、筋肉の疲れが溜まりにくい状態を作ってあげることが大切です。子供の頃からの習慣づけが大切ですので、特に肘を痛めやすい小学生、中学生の選手には入念な指導が必要です。

2.首の調整「マッケンジー体操」


首の歪みは、そこを通る神経を圧迫し、手指や肘、肩などの働きを悪くします。筋肉の働きが悪くなったときにその周辺でケガが起こりやすくなります。マッケンジー体操は、特に首が猫背の姿勢の選手(学生等やデスクワーカーに多く見られる)に良いアプローチです。

3. 手指のリラクゼーション


肘や膝は、中間関節と呼ばれ、肘であれば手と肩に挟まれた関節であると考えられています。そして、肘周辺の筋肉のほとんどが手や肩と繋がっているため、その二つを改善しなければ肘も改善されません。手指のリラクゼーションを行うことで、肘周辺の筋肉の動きが改善されます。

4. 手首の背屈トレーニング

野球肘の選手に多く見られるバランスとして、手首を反らす筋肉より曲げる筋肉の方が極端に強くなっているケースが挙げられます。指もしっかりと連動させながら手首を反らすトレーニングを繰り返し、そのバランスを正常に戻すことが大切です。

5. 肘のスロートレーニング

(4、5共通の動画です)

肘周りの筋肉をトレーニングすることによって、筋肉のリハビリテーションとして以外にも、成長ホルモンの分泌などを促す効果を望めます。その際にスロートレーニングと呼ばれる、負荷のかかり続けるタイプのゆっくりとした動きのトレーニングを取り入れることが効果的です。急激な反動も使わないため、関節へのストレスも少ないのが利点です。

6. ワンハンド肩甲骨プッシュ


出来るだけ肘以外の関節を使った投球をすることが、野球肘を防ぐ一番のポイントとなります。そこで重要なのが肩甲骨とお腹を連動させることです。下半身の力を、お腹を通して肩甲骨までしっかりと伝えることによって、肘に負担のかかりにくい投げ方を身につけられます。

7.サプリメントによる栄養摂取

栄養バランスの悪い状態が蓄積していると、筋肉が正常に力を発揮出来ないため、いくらコンディショニングを行っても身体は整わないと言われています。全身の筋肉の働きを改善する目的で、栄養トレーニングを行います。食事とサプリメントを組み合わせることが、手っ取り早く効果的だと考えられます。

・ビタミンB6の摂取
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に関わるビタミンと言われており、不足してしまうと筋肉や骨、関節組織の回復が遅くなり、故障の原因に繋がってしまう恐れがあります。また、身体作りを行う上でもたんぱく質を摂取するだけでなく、それを身体に吸収する為のビタミンB6が必要だと言われています。

・カルシウムの摂取
骨を丈夫にすると言われる要素ですが、筋肉が正しく働くために必要な要素でもあるとされるカルシウム。または筋肉を使うとカルシウムも使ってしまうため、不足すると運動によって骨がもろくなってしまい、痙攣の原因などにもつながってしまうと言われています。練習量が多い時にケガの多い選手に必要と言えます。

・抗酸化物質(ビタミンC・E)
練習で筋肉を使うと、細胞を攻撃する「活性酸素」が生まれます。これと戦わせる栄養が不足してしまうと、ケガの原因に繋がってしまうと言われており、抗酸化物質と呼ばれるビタミンCやEの摂取が必須だとされています。

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