【モビリゼーションとスタビリゼーション】

◆「モビリゼーションとスタビリゼーション」◆

ブログでも紹介しました!「以下抜粋文」

コンディショニングを考える上で、
関節(筋肉、骨)へのアプローチとして肝になる二つです。

モビリゼーション=緩める
スタビリゼーション=安定させる

それぞれどんなアプローチ方法があるかと言えば、

「モビリゼーション」
ストレッチ
マッサージ
牽引
関節モビリゼーション(関節を直接動かすテクニック)
電気治療
筋肉への針
など

「スタビリゼーション」
トレーニング
圧迫

トレーニングの中には多く種類があるのですが、
筋力発揮をさせるものに関しては基本的にはスタビリゼーションに含まれます。

例えばバランストレーニングや、
外部からの力に対して部位を止めるトレーニングなどが代表的です。

治療やコンディショニングのテクニックとして、
モビリゼーションのテクニックばかりが優先されているのですが、
スタビリゼーションの重要性が無視されがちなのです。

「緩めれば痛みが消え、最高のパフォーマンスが発揮できる。」
というのが最も危険な考え方で、
ケガを誘発する可能性が非常に高いです。

筋肉が硬直する、緊張する原因は、
実はその反対側の筋肉の緩みであることが多いのです。

筋機能が何らかの影響で一時的に低下することはありますが、
向上することはありません。

つまり内臓や神経、栄養不足、関節の歪みなど何らかの異常があり、
結果的に一時的な筋力低下が起こったときに、
その反対側の筋肉が緊張してケガとなるのです。

この根本原因にアプローチせずに緊張した筋肉をほぐしても、
たいていの場合はまたもとに戻ってしまうのです。

根本原因を解決した後にゆるんだ筋肉のスタビリゼーションを行うことが、
コンディショニングでは非常に大切だと考えられるのです。

◆実践編・コンディショニングトレーニング◆

「下肢のスタビリゼーショントレーニング」

下肢とは股関節以下(足、足首、膝、股関節)のことで、
このスタビリティを行うと、上半身への力の伝達がしやすく、
圧倒的にパワーが発揮しやすくなります。

早速やり方を解説します。

片足で立ち、両手を広げ、胸を張ります。

体を前に倒しながら、地面に着いていない脚を後ろへ伸ばしていき、
体でTの字を作るようにします。
このとき背中が丸くならないよう、背筋を利かせておきます。

頭から後ろ脚までが水平の一直線になったら、
その直線を保ちながら浅めの片脚スクワットを行います。

ゆっくりゆっくり、
1回を10秒くらいかけて行うイメージです。

左右1回ずつを3~5セット行いましょう。

行う前後で片足立ちになったときのバランス感覚の差を感じられれば成功です。

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